サンケイのコラムとマッチポンプ

産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が韓国で、名誉毀損で告訴され無罪となった。韓国政府によればこれで日韓関係が一歩前進という。もう一度ことの顛末を振り返ってみよう。

まず、朝鮮日報のコラムttp://blogs.yahoo.co.jp/black_black_mutoh/12681658.html

サンケイの記事http://www.sankei.com/world/news/140803/wor1408030034-n1.html

比べてみると、産経の加藤さんの記事は朝鮮日報丸写しではないか。書いた朝鮮日報はお咎めなしで、「書いてあったと書いた」加藤さんが名誉毀損で訴追されるとはなんたる不思議。結果として韓国外務省の横やりもあってソウル地裁は名誉毀損は無罪判決。

この一連の流れを「マッチポンプの理論?」に当てはめてみれば、マッチ(近藤真彦ではない。)で火をつけたのは朝鮮日報と検察、ポンプで消したのが外務省と地裁。産経の近藤さんは朝鮮日報がつけた「火のことを書いた」ところ、火をつけたことにされてしまった。なんともこわい国だ。無罪判決のあと韓国外交部の当局者は記者団に対し、「今後の韓日関係改善の契機になることを期待する」とコメントしたとのことだが、日本人はマッチポンプする人をあまり好まないことをご存じなのだろうか。

 

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